2018年6月18日月曜日

20180618 Facebookで思ったこと



 初め私は「情報収集」・「友人との触れ合い」・「旧い友人との連絡」を目的としてFacebookを始めた。ところが私の思想信条に関することを投稿するとき、その「投稿に好意を持つ人」・「その投稿を嫌悪する人」・「その投稿への対応に苦慮する人」がいる。私が誰にでも受け容れられるようなことを投稿するとその投稿内容は全く無味乾燥になる。自分が人生の晩期にあるので何か教訓的なことを投稿しようとするとその材料選びに悩む。そういうFacebookは私にストレスを与える。

 思想信条に関することを投稿することができるものは、公開しているブログである。私はFacebookで一部の友達の投稿に「いいね」をするが、今後私は花・風景などの写真・誰にも共通に有益であると考えられる情報だけを投稿することにする。

 私は携帯電話(スマートフォン)の番号をFacebookのアカウントに利用していた。ところが携帯電話(スマートフォン)でFacebookを開こうとしたとき、「ウイルスに侵されている」という警告のメッセージが出た。そこで私は携帯電話(スマートフォン)のFacebookアカウントを削除した。友達申請をしていない人について「リクエストが承認されました」とメッセージあり、その人が実際に友達になっている。その人の基本データや投稿などを見ると別に問題がなさそうだ。しばらく削除せず様子を見ようと思う。勿論私はその人の投稿にはリアクションをしない。今後携帯電話(スマートフォン)ではFacebookを利用しないことにした。

 Facebookは誘惑に満ちている。最近Facebookで個人のデータが第三者に知らされる、というプライバシーに関することが問題になっていた。今後はFacebookに深入りせず、友達の投稿の閲覧だけをFacebookの主目的とする。現に、私の友だちの中にはそういう人が何人かいる。Facebookを再開して何人かの旧い友人と連絡を取ることができた。それで十分である。

0 件のコメント: