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2010年10月30日土曜日

風邪を引かない方法(20101030)


  徐々に気温が下がって来ている。男は昨年101歳になられたあるお方に東洋医学の健康法を教わった。それを極力実行している。お陰で体調は良い。時々「100回噛む」ことを忘れ、時々「口が卑しくて食べすぎたり」して胃を壊すことがある。しかしそれで懲りて最近はそんなことが無いように心がけている。起床時の日課はもう何か月も継続している。食事と運動は体調維持の基本である。それも3カ月ぐらい継続しないと効果が出ない。

  男は起床時ベッドの中で次の運動をしている。この運動のため勿論寝具は足の方にずらして運動をしやすくしている。その運動のやり方は次のとおりである。

  先ず爪を揉む。但し薬指の爪だけは揉まない。101歳のお方からはそのことは教えられなかったが、老人はインターネットである医者が、薬指は交感神経に関係があるので揉まない、と書いてあったのでその通りにしているだけである。本当は薬指を揉んでも構わないのであろうが、男は副交感神経だけを刺激することにしている。

  揉み方は爪の両端を挟んで「イチ、ニイ、サン」と3回揉む。合計8本の爪の両端をそのように拍子をとりながら揉む。次に両手の指先を真っ直ぐ平行に合わせ、同様に「イチ、ニイ、サーン」と強く押す。その間、呼吸を整える。

  次に額から息を吸い、足の裏で吐くことを意識しながら、実際は鼻で息を吸い、吸った息が気道を通って肺に貯まることを意識する。肺にちょっとの時間息を貯め、次に肺から脚、つま先へと貯めた息が流れることを意識しながら、出来るだけ細く、長く吐き続ける。脚はベッドから10センチぐらい浮かす。そのとき足のつま先や足の裏から吐くように神経を集中させる。吐いて吐いて吐きまくると足先が温まる感じがしてくる。息も上がる。

    そこで次に爪もみをしながら呼吸を整える。両足の裏を合わせて脚を開き、膝をぺたっとベッドに付ける。次に腰を浮かし、お尻の穴を絞り、息を吸い脚を閉じながら陰部を上に突き出すように上げ、次に息を吐き脚を開きながら下げる。その動作を3度ぐらい行う。これで精力が漲る感じがしてくる。そして再び額から吸い、足で吐く動作を行う。この一連の動作を3回繰り返す。

  次に左腕を伸ばし、右腕でそれを抑え、左足を伸ばした右足の上にくの字に組み、首を左に向けて身体を捻る。次に逆側を同様に行う。これを3回繰り返す。

  その動作を終えた後四つん這いになる。先ず右手と左足を伸ばし、十分伸ばして背中や腰の筋肉を鍛える。次に逆側を同様に行う。この動作を3回くり返す。次に腕立て伏せを10回行う。これは早く、深く行う。たまにゆっくり、緊張を持続させながら行う。

  最後に起き上って運動具を使い腕、腹筋、背筋などを無理のない程度に簡単に鍛える。握力を鍛える道具で10回ほど握力も鍛える。これで起床時の運動は終わる。次に水をコップ1杯飲む。シャワーを浴びて背中や胸の皮脂を洗い流し、洗顔する。

    つま先や足の裏から「気」が出るイメージを持つことや、上記のことは男が独自に編み出した方法である。101歳のお方は爪揉みと額で吸って足で吐くことだけ教えてくれた。後は自己流である。しかしこれが非常に良い。体温が上がり、免疫力が上がり、風邪を引かず、気温が低くても薄着で過ごせる。男の妻も自分なりに適度に行ってくれている。

2010年6月12日土曜日

ブッダ『感興のことば』を学ぶ(84) (20100612)

早寝早起きは健康に良い。こえまで10時に就寝したことは殆どなかったが昨夜は10時に就寝した。朝6時過ぎにきてベッドの中で爪揉みや腹式呼吸法を行って起床した。爪揉みや腹式呼吸法は毎朝起床前に行っている。

コレステロールのことについて調べてみた。コレステロールの基準範囲は、悪玉コレステロールLDLは140未満であり、善玉コレステロールHDLは40以上となっている。男も女房もHDLは基準値を上回っているがLDLの方は二人とも180 位ある。これは多すぎる。

LDLが多くなる原因はストレスや肥満などである。この原因を取り除けばLDLは下がる。一方HDLは適度な運動で増やすことができる。HDLはLDLを吸収する働きもある。

コレステロールについては男も女房も共通の問題である。この問題を共同で解決しなければならない。これまで男は女房が言い続けてきたことにあまり耳を貸していなかった。そのため食事も女房自身自分のコレステロールのことを気にしながら男の好みに合わせた食事を作っていた。食後の甘いものも、お茶の時の菓子も、食べ過ぎと思いながらつい口に入れてしまっていた。つまり、男自身が自分の健康維持について自覚に乏しかった。その結果男が初めに体調を崩し、続いて女房も体調を崩してしまった。今男の体調は殆ど回復したが女房の方はまだ十分ではない。これは男のせいでこうなったと反省する。

男が問題の原因を自覚したら後はこれを解決するための行動は速い。食材や食事については女房に全面的に一任した。もともと女房は健康に深い関心があり、放送大学等でも必要な勉強を重ねてきている。男は女房と自分の健康回復・維持のため努力を集中することにした。そう決めたら女房の顔も明るくなった。男と言うものは、ある問題が降りかかるとそれを払いのけるためエネルギーを集中するものである。

亀井静香氏が大臣を辞任した。参院選を控え郵政改革法案が今国会で審議されない見通しになったためである。連立は維持され代わりに自見氏が大臣職を継承した。今日(11日)菅新首相が国会で所信表明演説をした。内容はなかなか良い。国民に国の安全保障について自ら責任を負う自覚を求めたこと、総理大臣としてみずからビジョンを示して国民に問いかけて行くので、自分を信頼して総理大臣としてのリーダーシップを発揮させて欲しいと国民に呼びかけた。財政再建について超党派であたりたいと自民党などに呼びかけた。さすが長州人である。彼は自分の内閣を名付けて「奇兵隊内閣」とした。男は初め「外国人参政権」や「夫婦別称」を推し進めようとし、数の力で何でも押し通そうとする民主党に不安感を抱いていたが、小沢氏が静かになり一先ず安心した。しかし今後の動きを注視しながら、民主党に期待したいと思う。

ブッダ「感興のことば」第27章「観察」;

1 他人の過失は見やすいけれども、自分の過失は見がたい。ひとは他人の過失を籾殻のように吹き散らす。しかしこの人も自分の過失は隠してしまう。狡猾な賭博師が不利な骰子(さい)の目をかくしてしまうように。

2010年5月25日火曜日

ブッダ『感興のことば』を学ぶ(66) (20100525)


10日前腰を痛め、5日前喉を痛めて2度も医者に通った。これは免疫力が低下したためであることは間違いない。免疫力低下の最大原因は加齢によるものであるという。

加齢による影響が強くあらわれる場所が胸腺(英語でThymus)であるという。胸腺は喉仏とみぞおちの中間ぐらいのところにあって10歳ごろをピークとして加齢とともに縮小してゆき、脂肪に置き換わって行き、40歳になるころにはピーク時の10%までに小さくなり、70歳になると殆ど残っていないという。この胸腺はT細胞といって体中に侵入したウイルスを攻撃する指令を出す細胞を選抜する機能をもっている。 これはT細胞の中でも‘ヘルパーT細胞’と呼ばれる。‘攻撃命令’を受ける細胞は‘キラーT細胞’や‘B細胞’である。B細胞は侵入したウイルスを無効化する抗体を作る細胞である。

胸腺は英語でThymusといい、この頭文字をとってつけたのがT細胞である。胸腺が縮小するということは免疫に大きな影響が及ぼす。T細胞を選抜する機能が衰えるということは、体中に侵入した異物を認識する能力が弱まっているT細胞や、攻撃すべき相手を間違えて自己を攻撃してしまうような細胞を‘攻撃’部隊として体内に放出してしまうことを意味するという。(以上参考図書『Newton 細胞のすべて』より。)

そうなんだ。2月に妻が帯状疱疹を患ったのも、10日前‘元気印’の私が体調を崩したのも、みなこの胸腺の機能が低下、あるいは無くなってしまったためなんだ。

齢をとると新しい免疫細胞が作られる量が減り、体内のNK細胞、T細胞、B細胞などが減少するそうである。NK細胞はナチュラルキラー細胞のことで白血球の仲間である好中球やマクロファージなどである。加齢とともにこれらの‘防衛部隊’の力が弱まるから病気になるやすくなるのだ。このことをよく承知して①バランスのとれた十分な栄養のある食事、②適度な運動、③十分な睡眠、④腹式呼吸法の実行、⑤爪もみの実行、⑥十分な睡眠などに健康法を実践し、天寿を全うするようにしなければならない。

日頃健康そうに見え、意気軒昂・気力充実しているように見える‘年寄り’たちは、ある日急に、自民党の青木氏のように政治談議の会合など華々しい社会活動を行っている最中にふらふらと崩れてしまうことが多い。

齢をとったら決して無理はしないことである。自分の体を良くいたわりながら自分の好きなことをすることである。「わしが、わしが」「おれが、おれが」と出しゃばりたがる自分を認め、以後は水戸黄門様のように家族(ドラマでは助さん格さんたち)と仲良く日々を送り(ドラマでは旅)、自分でできることで世のため、人のためになることをし(ドラマでは悪代官や悪商人らをこらしめる)、皆に喜ばれながら静かに余生を送ることである。

ブッダ「感興のことば」第22章「学問」は、次の19番目の言葉で終わる。

19 聖者のときたもうた真理を喜んでいる人々は、そのとき、かれらの説くことをことばでも実行する。かれらは忍耐と柔和と瞑想とのうちに安定し、学問と知能との真髄に達したのである。

2010年4月9日金曜日



ブッダ『感興のことば』を学ぶ(20) (20100409)

 読売新聞の8日付夕刊に『こころ』と題する健康のページがあり、そこに『「仏道式」心の鍛え方』という記事が出ている。書かれている要点を整理すると次のとおりである。
先ず、私たちの「考え」は自分の意思だけで生みだされているのではないということである。私たちの「考え」は自分の脳の勝手な暴走による場合が多いということである。それゆえ、余計な考えを挟まずに現実をありのままに見つめ、目の前のやるべきことをやることが重要であるということである。

 そこでお勧めなのが、余計な一切のことを考えず、ただ自分が呼吸することだけに意識を集中させる練習をすることである。

 その方法とは次のようである。呼吸を鼻で行い、自然に任せる。空気が鼻から入り、のど、気管を通って肺に達し、おなかが膨らむ感覚を丁寧に意識する。吐くときはその逆の方向で観察する。それを繰り返す。この練習を続けると次第に集中力が高まり、身体の感覚が研ぎ澄まされるようになる。

 上達すれば自分の心の微妙な変化や、過去のつらい記憶や感情までをも冷静に観察できるようになるという。自分の感情の変化に気づけば、その都度「怒り、怒り」「欲」「欲」などと念じて自分自身を客観視する。

 この自分の呼吸への集中法は、姿勢さえ正せば家事の合間や通勤電車の車内でも出来る。そのようにして過去の後悔や未来への不安は考えず、「今」をしっかり味わうようにする。以上が「仏道式」心の鍛え方である。

 以前このブログで「腹式呼吸」と「爪もみ」について書いたことがある。(201028日月曜日、ブッダ「真理のことば」を学ぶ(17(20100208)参照。)8日付夕刊の記事では呼吸は鼻で行うように書かれているが、より効果を上げるためには腹式呼吸法の方が良いのではないかと思う。腹式呼吸法を行いながら自分自身の呼吸を良く観察し、一切の雑念を排除するのである。このような練習を積むうちに自分の体調も回復し、体中に気力が漲るようになる。勿論、ストレスも解消し、もしうつ病や不安障害など病気も治ると思う。
昨日に続いて『ブッダ感興のことば』第4章「はげみ」;
9 世俗的であっても、すぐれた正しい見解をもっているならば、その人は千の生涯を経ても、地獄に堕ちることはない。
11 叡智の無い愚かな人々は放逸(わがまま)の状態をつづけている。つとめはげむ人は、常に瞑想し、汚(けが)れの消滅を達成する。
18 愚かな者は、法(のり)から逸脱して、なしてはならぬことを実行して、死魔の支配に屈し、車軸を毀したように悲しむ。
33 起てよ。つとめよ。平安を得るために。ひたすらに学べ。心が落ち着かないこと、放逸、奮起しないこと、わが身を制しないこと、

2010年2月8日月曜日

ブッダ「真理のことば」を学ぶ(17(20100208)

 今日(6日)も気温は低いが良いお天気である。男は自分の部屋の窓を全開にしてこれを書いている。女房が廊下を通りがかりに「寒いじゃない」と言う。男は「いや、このままで良い」と応える。女房は「じゃ、部屋を閉めてよ。寒いんだから」と苦情を言う。実は女房は昨年暮れ以来過労がたたって帯状疱疹を患い治療中である。安静が必要なのでお天気が良くても殆ど家の中にいる。ベランダで花に水をやったり、時々ひよどりがやって来て折角丹念に世話している花をかじったりするので、その対策を講じたりしている。

 帯状疱疹は完治するまで若干期間を要する。頬のできものは殆ど治ったが、腹部のまわりの疱疹は治りつつあるがまだ完治まで1、2週間かかりそうである。治療のため服薬と塗り薬を一日3回行っている。頬に発症したとき直ちに対処したことが良かった。

 帯状疱疹はストレスの積み重ねで免疫力が低下して発症する。男は女房の免疫力を高めるためいろいろ知識を総動員している。その一つに指の爪を揉むことと腹式呼吸がある。指の爪は薬指を除いて詰めの両端を軽く揉むのである。腹式呼吸は男が詩吟の吟詠を行うとき実行している方法である。短時間すっと鼻から息を吸い、ちょと腹に貯めて、その後できるだけ長い時間をかけて残りの息を吐き切るまで吐いて吐き続けるのである。

 男が尊敬する100歳のあるお方は指の爪を揉むことと両手の対になっている指先を合わせて両脇を上げて強く押すことをセットにして三回づつ行うこと、及び腹式呼吸法は息を吸うとき頭の額付近から吸い、吐くときは足の裏から吐くようにすることを教えて下さった。また食事は咀嚼を100回行い、消化をよくするように心がける。唾液は免疫力を高めるという。このような方法を実行すれば内臓を強化し、体温を高め、免疫力が高まるということである。事実男はそれを毎日実行して、最近体中に活力が漲った感じがしている。

さてブッダ「真理のことば」第十一章は「老いること」という題である。
146 何の笑いがあろうか。何の歓びがあろうか? 世間は常に燃え立っているのに。 汝らは暗黒に覆われている。どうして燈明を求めないのか?
147 見よ、粉飾された形体を! (それは)傷だらけの身体であって、いろいろのものが集まっただけである。病いに悩み、意欲ばかり多くて、堅固でなく、安住していない。
152 学ぶことの少ない人は、牛のように老いる。彼の肉は増えるが、彼の知識は増えない。

訳注によれば「粉飾された形体」とはパーリ仏典では人間の身体あるいは人間の個体のことであるという。「どうして燈明を求めないのか?」という言葉にキリスト教の聖書にある言葉を思い出して聖書を取りに居間に行ったら女房がNHKの「永平寺修行の道」を観ている。男もその番組を観ることにした。とても良い番組であった。
永平寺にはバス旅行で行ったことがある。若い雲水たちが修行している姿を見て、男は自分がこの雲水たちにも遠く及ばない全くの凡人であるとつくづく思った。

2009年12月16日水曜日

内臓機能の劣化/民主党に失望(20091216)

男は我孫子の病院で内視鏡検査を受けた結果についていろいろ医療情報をインターネットで探して入手した。
2年前の胃カメラの検査で「胃粘膜が委縮している」という結果が出ていたが男はあまり気にしていなかった。女房が新鮮な油で揚げてくれる天麩羅が美味しくて食べ過ぎたり、食いしん坊で食べ過ぎることがしばしばあった。これがいけなかった。一昨年あたりから夜中に腹が張るなど胃酸過多の傾向があり、トイレに起きたときヨーグルトを口に入れたり、牛乳を飲んだりして、キャベジンなど胃の薬を飲んだりして証状を緩和させていたが・・。

昨日の検査で「びらん性胃炎」と「食道裂腔ヘルニア」を指摘された。元来頑強な身体をしていることを誇りに思い、多少の無理は大丈夫と高をくくっていた男もいよいよこれでは危険だと判断し、インターネットでいろいろ調べたのである。男は田舎で一人暮らししている老母が腹の中にがんができたときも、女房が実母のように思っている親戚の叔母がリュウマチになったときも、妹が乳がんになったときもインターネットでいろいろ調べ、それぞれ教えてあげたり、老母の場合は主治医に話して抗がん剤を制限して貰ったりして、それぞれ回復し、皆元気になっている。男は今度は自分自身のことで真剣になった。
びらん性胃炎についてはピロリ菌の除去もしようと考えている。食道裂腔ヘルニアと合わせて胃酸を抑える薬の服用は続けなければならないようである。男は近所で懇意にしていて女房も世話になっている内科クリニックに行って先生に相談し、要すれば食道裂腔ヘルニアの手術、また今回見つかった「胃粘膜不整」の病理組織検査でもしがん化の恐れがある場合はその摘出手術についてもアドバイスを貰い、女房が通うのに苦労しないように近いところの病院を紹介して頂くなどしようと考えている。2年前、男はその先生から漢方薬を含む薬を処方してもらい、調子が良くなっていたのだが、このところその先生にはご無沙汰している。そろそろまた会わねばならぬと考えていた矢先である。

我孫子の病院の先生は外科医なので、今回の検査結果をもとに内科医の先生に相談しようと思う。我孫子で処方して貰った出血を止めるアドナ錠30㎎と胃酸を中和するなどの作用があるカイマックス錠330㎎は3日分であるが、それも内科医の先生に見せて最良の処方をしてもらおうと思っている。近くにそのような先生がいるということは幸せである。
がんの治療について男も女房も全く同じ考えであるが、もしがん細胞が検出されない状況で全身に拡散している状況であるならば、QOLを大事にして治療はしない道を選択するつもりである。しかし初期の発見で処置する場合は治癒の可能性があるので最善の治療を受けるようにすべきであると考えている。

今夜は大学の同窓会に顔を出すことになっているが、幹事に「酒は飲めず、食べ物もうどんとかおかゆしか食べられない」と伝えたら、「キャンセル料を半分とられるが皆楽しみにしている」と返事があった。男はそのキャンセル料を払って本当に5、6年以上ぶりに皆に会うことになる。顔を出して皆としばらく歓談し、早々に引き揚げるつもりである。

ところで小沢氏の強引なやり方や鳩山氏の決断の無さ、甘さに政情は不安になりつつある。国民は政官業の癒着の解決を民主党に期待したが、象徴天皇を敬い、伝統的な文化を大事にしている国民意識を軽視する今の政権に失望しつつある。政治家たちは自分たちが偉いとは思わずにもっと謙虚になるべきである。驕れるものは久しからずである。

2009年12月15日火曜日

内視鏡検査(20091215)

男は2年ぶりに胃と大腸の内視鏡検査を受けた。その結果横行結腸に4mmのポリープが再発しておりそれを切除してもらった。胃のほうは食道裂腔ヘルニアがあり、びらん性胃炎があり、一部粘膜の不整があるという結果であった。粘膜の不整について写真を見ると少し赤みを帯びて膨らんでいる。医師の診断では悪性ではないと考えるが念のため病理組織検査を行うことになった。2年前の上部内視鏡検査結果の説明書では胃粘膜が委縮しており慢性胃炎であるという診断であった。
横行結腸のポリープは前回、平成178月にも発見されその場で切除したが、医師の判断では今度も同じ場所であるという。男が貰った大腸内視鏡検査結果説明書を見ると全く同じ場所である。前回5mmのポリープを切除していた。今後毎年1回内視鏡検査を受けることが必要であると思う。
男が通っている病院は我孫子にある。病院の宣伝をするわけではないが、その病院は上部及び大腸専門の病院であって、設備などが良く整っていて安心して診断・処置を受けることができる。上部というのは胃カメラを口かまたは鼻から挿入するので食道の検査も同時に出来るからそう呼称しているのだと思う。医師は皆専門医の資格をもっており、専門病院であるから医師はもとより看護師その他のスタッフも良く訓練されていると男は感じた。胃カメラ・大腸カメラの洗浄についても国際標準に従って丁寧に行われている。
男がまだ50歳になったばかりのときある市内の病院で大腸がんと前立腺がんの検査を受けたことがあったが、あのときの病院の設備や検査のやり方に比べ、我孫子にあるその病院は格段上等である。交通費がかかっても地方のそのような専門病院で検査・処置を受ける方がリスクははるかに少ないと男は思う。人間ドックに入るよりも個別の検査を自ら選んで行って貰う方が良い結果になると思う。そこで女房にも一度その病院で内視鏡検査を受けたらよいと勧めているところである。
男はポリープを切除したらその病院で一泊することになるかもしれないと思い、一応その準備をして行ったのであるが、男の状態をみて医師は日帰りでよいと判断してくれた。その代わり帰宅後夕食から3回分の食べ物を病院が処方してくれた。今晩の夕食は濃厚流動食であった。明日の夕方から自宅などで作る食事でOKであるが、明日の夕方はうどんとかおかゆでなければならない。1週間はお酒も飲めない。今夜はお風呂に入ることはできずシャワーだけとしなければならない。
胃の粘膜の不整(粘膜の小さなふくれあがり)と横行結腸のポリープの病理組織検査結果は2週間後の28日に知らされるので、男はまた我孫子まで行かなければならない。その翌日、男と女房は九州の田舎に帰る。年末は何かと忙しい。大阪に住む二男が家族を連れて、来年3歳になる男の子の孫も見せるため我が家に帰ってくるつもりであったが、そういう事情で今回は止めにした。その代わり二男や嫁がちょくちょくその孫の写真を携帯メールに添付して送ってきてくれている。来年3月、その子の誕生日あたりに大阪・奈良・飛鳥小旅行も兼ねて二男の家に訪れようと思う。

2009年11月27日金曜日

男の大腸・胃腸内視鏡検査と女房の首の痛みの治療(20091127)

 ビロウな話だが男は3年前痔の手術を受けた。以来生活の質が格段に向上した。生活の質と言えば、男は同じ年の春白内障の手術を両眼とも受けている。この二つの手術で生活の質、クオリティオヴライフは格段に向上した。

 男はジヌシとして本当に何十年もの長い間お付き合いしていた。実は男はジを切ると穴の絞まりが悪くなって下着を汚すのではないかと長年思っていたのでジヌシと長年お付き合いしていたのである。ある日突出の修正が利かなくなりインターネットでいろいろ調べてJR新橋駅の近くのAクリニックに行けば薬で治療できると思ってその門を叩いた。診てくれた医師は「これは切らなければ治りませんよ」と言う。そして紹介されたのがJR我孫子駅から送迎バスで行くTという専門の病院である。

 男はそこに入院して手術を受けた。執刀のT医師は切るのが楽しそうににこにこしながら「QOLが格段に向上しますよ」と言った。手術は簡単に終わり、看護師の女性が男に「切り取ったものを見ますか?」と言う。男は勿論どんなものか見たかったので二の返事で自分の長年お付き合いしていたジヌシをまじまじと見た。手術後短期間で傷口が癒えるように入院中バブルの風呂に入る。それも治療の一環である。

 男は翌年その病院で大腸と胃腸の内視鏡検査を受けた。大腸に小さなポリープが一つ見つかり、胃腸に狭窄が見つかった。その経過を見るため来年また来るように言われ、病院から案内の便りも届いていた。しかし男は1年先延ばししていた。今日26日はその検査前の手続きでその病院を訪れたのである。お天気も快晴、久しぶり常磐線の列車に乗って我孫子を訪れ、2年前と全く変わらぬ風景に懐かしさを覚えた。来月検査のためまたこの町に来る。前の日から食事など指示されたとおりに取り、朝9時までにその病院に着いて下剤など飲み、お腹の中が空っぽになったところで口から肛門までの腸腔の中を調べることになる。今日診察してくれた医師に男は「10年前前立腺がんの摘出手術を受けたが直腸が狭くなっていないか診てほしい」と言ったら、医師は「今診てみましょうか」と言って人差し指をくるりと回す仕草をした。男はその仕草を見て「検査の時でいいですよ」と答えた。

 この日男の女房は川口に行って長男の嫁と一緒に針灸の医院に行った。男は女房と上野まで一緒に行動した。女房は加齢のせいで首の骨の劣化があり近所の接骨院で治療を受けているが、埼玉の狭山に住んでいる長男の嫁が「川口にとてもよい鍼灸医がいる」と教えてくれて、そこに行ってみることにしたのである。結果は非常に良かったようである。痛みは取れたと喜んでいる。首と背中に針が4本打たれている。23日そのままの状態である。

 女房は背中の真ん中に出来ていた小さな脂肪の塊もその鍼灸医に勧められて取って貰っていた。これは体質によるものらしいが、女房はもう10年以上前になると思うが、一度手術で脂肪を取って貰っていた。その時医師から「こんなになる前にもっと早く処置しておくべきだった」と言われていた。手術後塊は無くなっていたように見えたが完全ではなかったようである。今日その鍼灸医が小さな脂肪の塊を簡単に取り除いてくれたが、取る時出血もなく痛みも感じなかったので女房も驚き、一緒に見ていた嫁も不思議がっていたとのことである。男は女房の背中を見せてもらったが、そこは径が1.5mmほどの小さな黒い穴があるだけだった。その脂肪の塊を鍼灸医が「持って帰りますか」と言うので女房はティッシュペーパーに包んで持って帰っていた。見ると大きさが径5mmほどの塊である。

2009年9月1日火曜日

居間で行う非常に楽な運動(20090901)

 選挙で大勝した民主党は元々公言していたとおり、社民党などとの連立を組む方向である。これまでねじれ国会で自民党にさんざん抵抗してきた民主党は、参議院で社民党などとの協力がなければ提案した法案の参議院での可決が困難になるからである。来年、参議院の半数の改選が行われるが、その時は自民党は多くの当選者を出し、民主党は議員を減らすことになるだろう。男は、民主党は自民党との連立を模索すべきであると考える。その方が国民の幸せにつながる。小沢氏はそのことを考えているかもしれない。男はそういう話を女房に会話しながら標記のような運動を続けている。

 今日は台風11号が房総沖を通過しつつあり、川沿いでのスロージョギングはできない。男は女房が母の介護で男に代わって九州の田舎に帰っていたとき、高さ約20cm、幅約42cm、奥行約27cmの木造のがっちりした踏み台と、幅約92cm幅約110cmの底にゴム付きのマットを買ってきてあった。そして居間のテレビを観ながら運動が出来る場所にマットを敷きその上に台を置いた。これは踏み台の上に昇ったり降りたりして足腰などを鍛える運動具である。男はテレビを観ながら、または女房と話しながら、または新聞を読みながら、その運動具を使って110分から15分程度、一日2~3回運動している。

 その運動の要領は、先ず足を交互にその台の上に昇り、例えば左右と順番に台の上に登り、次にマットの上に左足から降りてそこで右左と足踏みする。次は右左と順番に台の上に登る。右左右左と交互に足を上げ下げするが、そのペースはゆっくり行う。これで十分な運動ができ、たいして息は上がらず、エアコンの効いた室内でも汗が出るようになる。実はこの運動法は、スロージョギングもそうであるが、NHKの「ためしてがってん!」という番組で紹介されていたものである。

 男は「・・・ながら」ということが好きである。それは時間を効率的に使うやりかたであるからである。女房もこの運動をやっているが、男のように10分も15分も続けることはできない。男はこの運動を腕、背中など上半身も動かす運動と一緒に行っている。お陰で背筋や腹筋も一緒に鍛錬することができる。薬指以外の指の爪をもみながら運動すれば、副交感神経を活発にさせることもできる。

 昨日、男は女房と散歩がてら踏み台など買った店に立ち寄った。男が踏み台を買った時は踏み台が沢山積み上げられていた。しかし売り場には1個しか残っていなかった。男と同じようにNHKのその番組を観て買って行った人が多かったのだろう。皆健康法には気を付けているのだと思った。男は女房に「俺のようにマットまで買って行った人は少ないと思うよ」と自慢げに言ったら、女房も「そうね、あなたはすごい」と男を持ち上げた。

 昨日のブログに書いたように、日々楽しいことは幾らでも見つけられる。スポーツジムなどに通って運動することも良いであろうが、たいして金もかけず、「・・・しながら」楽に運動できる方法もあるものだ。民放テレビばかり観ていて口を開けて「ハッハッ」笑っているような人には、このような楽しみを見つけることはできないだろうと思う。