2013年2月22日金曜日


緊急投稿「Facebookから入手した情報」(20130222

 讀賣新聞などには出ていない現地沖縄の新聞の報道。
 真実が九州以北の人たちには伝わっていない。八重山の漁師たちはもし日本国沿岸警備隊(海上保安庁)の警備船(巡視船)が傍に居なかったらシナ(中国)の漁業監視船に拿捕されていただろう。

『琉球新報』:下記URL

『琉球新報』社説の論調は以下のとおり。
①中国が尖閣諸島を「奪う」メリットがあるとは思えない。従って「奪還」のためにオスプレイが役立つこともないだろう。
②全てが中国の動きをにらんだ南西諸島の防衛強化に向けて印象操作されているようだ。
③既成事実を積み重ねる形で「離島防衛」が喧伝(けんでん)され、オスプレイ配備定着が図られている。


『八重山日報』下記URL

『八重山日報』要旨は」以下のとおり。
「海上保安庁の巡視船が中国公船から漁船をガードしたため、被害はなかったものの、中国公船は一時、漁船から5060㍍まで接近した。名嘉全正船長(54)は「巡視船がいなかったら、拿捕(だほ)されていたかも知れない」と証言した。」