2012年4月17日火曜日


左上腕筋肉痛(20120417)
 
 スポーツ選手は30歳ぐらい以上になると体力の限界があるようである。ましてスポーツ選手のように普段身体を鍛えていない人でしかも男のように75歳にもなろうとする者は、ちょっと体を動かすだけで筋肉疲労が起きる。そもそも75歳にもなろうとする者を‘男’と第三人称扱いで呼ぶのはちょっとおかしいのではないかと男は思う。

 世に「老々介護」という言葉がある。75歳にもなろうとする男は、93歳の婆さん(継母)を看ているのであるから、正しく‘老々介護’である。その婆さん実も娘である男の女房も今日71歳になった年寄りである。いまどき70歳代はまだ鼻たれ小僧だというが、人間の生理的年齢は、いくら若く見えても年は年である。年は争えない。

 男は昨日に引き続き今日も整体院で治療を受けた。昨夜就寝中左右とも上腕に筋肉疲労があり、熟睡できなかった。それでも婆さんが明日特養に入るのでその準備のため、いろいろしなければならないことがあった。右上腕に特に疲労が溜まっている感じなので、その部分を特に念入りに揉んでもらった。

 ところが夜になって今度は左上腕に疲労がありい痛みを感じる。パソコンも右片手だけでぽつんぽつんとキーボードを叩かないと状況が一層悪く感じる。
 睡眠が大事だ。昨夜は深夜2時過ぎまで起きていたが、無理は状況を一層悪化させる。休養が必要である。