2012年4月21日土曜日


戦線離脱(20120421)

 男はK病院の整形外科で左上腕の痛みに診断を受けた。レントゲン写真と先生による触診結果「70歳ですが四十肩・五十肩のようなもの」であると診断され、内服薬と湿布薬を2週間分出された。

 男は生まれて初めての‘四十肩・五十肩のようなもの’の経験を先祖からの指示と受け止め、自分の年齢を考え余命を考え、国を憂えるフェイスブックのグループから‘戦線離脱’することにし、男が何れこの世を去る前に男の家・子子孫孫のため為しておくべきことに時間とエネルギーをそそぐことにした。但し国を憂える活動については、竹島奪還、尖閣・沖縄防衛、北方領土返還、韓国による従軍慰安婦・日本海呼称・日本文化乗っ取りなど反日プロパガンダ対処について活動する渡部昇一氏な著名人中心のグループへの関心とそのグループ活動に対する‘貧者の一灯の如き’寄付などにとどめることにした。

 大分放送テレビで韓国統一教会の活動のことが報道されていた。統一教会が北朝鮮と非常に密接な関係があること、佐賀と韓国を結ぶ海底トンネルを掘っていて、既に海面下140mの深さまで作業トンネルが掘られていることなどが実映像とともにレポートされていた。男は宗教活動はもろ刃の剣、世界平和に貢献する一方、国家観を危うくするものであると思った。

 このブログの記事もメモ程度、投稿まで時間をかけないことにする。