2012年1月17日火曜日


こんな人権条例案の成立を絶対許してはならぬ!(20120117)

 北海道旭川市において、共産党初め左翼政党や一部自民・公明党の議員らが下記の権利を書きならべてある条例の成立を目論んでいるという。

 男は彼らは「権利」ばかり主張し、「義務」の観念を持っていない輩、反国家思想の持ち主、国賊と決めつけてもよいような反日本人であると思う。彼らも戦後日本人に植え付けられた自虐史観にどっぷり浸かって、そこから抜けきれない世代層の人間なのだろう。

 似たような条例が他の地方自治体でも問題になっていないだろうか?30代前後の若い人たちに「これはおかしい」と気づいてほしい。そして、そういうおかしなことを決めようとしているおっさんたちに文句を言い、おっさんたちの誤った観念を変えるように説得して欲しい。これはあの世にそう遠くない年になっている男からのたっての願いである。

 若い君たちに一言。「権利」というものには必ず「義務」の裏付けがなければ、社会の秩序は保たれないのだ。日本国民としての「権利」を主張するならば、日本国を外国の直接・間接の侵略から防衛し、日本国を秩序ある平和な繁栄した国にするため、日本国民として負わなければならない「責任」を果たさなければならないのだ。何も言わず、何も行動を起こさず、ただ静観しているだけというのは、何も「責任」を果たしてないということと同じだ。若者よ、行動せよ!
 
○自分の服装は自分で決める権利
○飲酒・喫煙を理由に処分を受けない権利
○学校行事を自分たちでつくり、自治を行う権利
○校則改正の権利
○つまらない授業を拒否する権利
○職員会議を傍聴する権利
○身体測定・健康診断を拒否する権利
○学校に行かない権利
○行事への参加を拒否する権利
○何かと不都合なことをした場合でも学校に連絡されない権利
○「日の丸」「君が代」「元号」を拒否する権利
○セックスするかしないかを自分で決める権利