2012年11月30日金曜日


日韓関係の改善のために(102)「天皇皇后両陛下の沖縄ご訪問」(20121130)

 天皇皇后両陛下は去る1118日、全国海づくり大会式典にご臨席あそばされた。その後県内各地や久米島などを行幸あそばされた。その折、新聞やテレビではどういうわけか報道されなかったが、非常に多くの沖縄県民が提灯行列をもって歓迎した。提灯を掲げ「万歳!万歳!」を叫ぶ民衆に、両陛下はホテルの窓から提灯をお持ちになられお応えになられた。その様子が下に引用するとおり、ネット動画で紹介されている。日本はこのような国家である。(夜、川向こうのホテルの窓から天皇皇后両陛下がそれぞれ提灯をかざされ、民衆にお応えになられているご様子は、下の「ニコニコ動画」の終りの方に出ている。)

今、日本は日本国憲法前文にあるような「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持」することが困難な状況にある。降りかかる火の粉は自ら払わなければならない。日本は一日も早く自主憲法を制定し、現行憲法を廃棄し、国の背骨となる国防軍をもち、日本を本来あるべき国に再生させなければならない。

日本自身が先ずそのような国家に再生されれば、いずれ日本と韓国の間も日本とシナ(中国)との間も、相互に恵みを得、お互い繁栄する関係だけは進展することだろう。そして将来、「反日」は次第に影を潜め、日韓・日中両国民同志お互いに親密な関係に発展することだろう。