2010年6月25日金曜日

日本決勝進出

今朝(25日)未明、日本はデンマークを3対1で下し、決勝トーナメントに進出することができた。日本中の若者たちが日本の戦いに熱狂し、興奮し、「にっぽん!にっぽん!」と大合唱し続けた。皆「勇気をもらった」「元気をもらった」と喜んだ。男も日本の若者たちが心を一つにして愛国の情に燃えたことを非常にうれしく思った。

闘莉王が「へたくそはへたくそなりに戦えばよい」「日本人になれてうれしい」と言った。日本チームは試合前互いに肩を組み合い、かあっと眼を見開いたまま真っ直ぐ前を見つめ、君が代を斉唱していた。大和魂ここにあり、侍日本ここにあり!である。

このとこころ政治の貧困により覇気を失いつつあった日本人は、全国各地でこの試合を観戦し、応援し、明日へのファイトを得た。

菅総理が声を枯らして消費税を上げなければならないことを訴えている一方で、小沢氏はそれに批判的な発言をした。初めからそうであったが党内の権力争いが続いている。このような政党に国政を任せることはできない。

人物本位だ。男は神奈川県はたちあがれ日本の松田氏、比例選全国区は自民党で、人物は宇都氏を推す。政界再編で保守大連合を期待する。ただし、私利私欲の輩、国の未来の邪魔になる輩はいずれ政界から去ってもらいたいと思う。

0 件のコメント: