2010年8月31日火曜日

驚いた!(20100831)


Googleで検索したら次の記事に男は非常に驚いた。この記事の内容が真実かどうかはまだ確認していない。

記事を書いた人は千葉大学名誉教授清水馨八郎というお方である。インターネット辞典Wikipediaによれば「東京文理科大学 (旧制)(現筑波大学)理学部地学科卒。海軍兵学校教官、千葉大学教育学部教授を経て、現在千葉大学名誉教授、イオンド大学教授。理学博士。勲三等旭日中綬章。」とある。

その記事の内容は非常に衝撃的であるので、それをこのご高齢の教授が直接書いたのか、誰かが代わってキーボードをたたいたのか、またはこの教授の名を語って誰かがそれらの政治家を中傷するような情報を発信したのか、男には判断がつかない。

しかし、そこに書かれている内容は、旧社会党、現社民党、そして民主党の有名政治家の実名をあげ、その出自を朝鮮半島の人の氏名で紹介し、また民主党の有名政治家については親が朝鮮半島出身者であることや、秘書が韓国人女性であり、その女性がその政治家の秘書になったことを紹介する韓国の通信社・聯合ニュース(れんごうニュース)の記事;【東京9日聯合】まで紹介している。
もし、事実ならば、そのことを全日本国民は知っていなければならないと思う。なぜならば、国会議員の行動はそのバックグラウンドに左右されるからである。その言動は日本の国益に直接影響を及ぼすからである。

戦前は、朝鮮半島の人たちも‘日本人’とされていた。男の父親も今の韓国の慶尚北道の小学校で教員をしていていたし、その地の青年男女の教育訓練にも従事していた。叔母は今のソウルの女子師範学校を出て同級生には今の韓国人も多い。1945年9月、父親は事務引き継ぎを終えて朝鮮から引き揚げてきが、父親は子供の頃の男に、「朝鮮人は非常に優秀だ」と言っていた。優秀な民族が隣国・中国の支配下、力を出せずにいたのだ。

古来、日本には朝鮮半島や中国大陸から非常に多数の人たちが渡来してきていて、皆日本人になっている。鹿児島県には朝鮮の陶工たちの子孫がいる。陶工たちは薩摩藩で上士の身分を与えられ、薩摩藩に貢献した。その子孫は未だにその先祖を誇りにしている。

戦後、現在までにも日本に帰化した朝鮮半島出身者の数は約30万人である。その一方、永住権を得ている在日の人たちの数は減少を続け、今や中国人が約70万人でトップとなった。2位は朝鮮半島出身者で約60万人、3位は約30万人である。

政治家の先祖の国籍を云々するのはナンセンスである。しかし、その政治家たちが天皇を軽視し、私利私欲に走り、国益を損じる言動をするならば、絶対許せぬことである。

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