2011年11月12日土曜日

20111112フェイスブックの友達からのメッセージ(1)

 フェイスブックの私のウオールに以下の投稿をした。これに対してIさんからコメントがあった。

 私は「日本の安全保障」が最も大事だと思う。

TPPについて皆その視点を脇において、利害得失ばかり議論している。

日本が軍事費を増額し、兵員を増強してでも、沖縄・尖閣等離島を防衛し、竹島や北方領土も奪還する、東アジアにおけるアメリカの権益も守ってやる、というぐらいの考え方をせずに、「外交交渉で日本の国益を断固守る」などと言っているが、それは絵空言である。

「武力」を背後に持たずに外交交渉で相手に勝のは容易ではないと思う。

日本人は心の中心にしっかりと万世一系の天皇のことを思い、この皇国を守るため強い軍隊を保有するようにすべきである。その上で日米関係を対等の同盟関係に変えるべきである。対等ということは、どちらもお互い同盟した相手を守るため、「血を流す」ことがあるということである。

専守防衛、非核三原則などを金科玉条のようにしていては、この国は徐々に衰退してゆくだろう。日本が最善の「平和維持の手段」である核武装をしないならば、東アジア地域で核兵器を使用する場合に備えて、アメリカの核のボタンを日米双方で協同管理するぐらいのことは考えるべきである。

日本が甘ったれた平和主義では、中国や韓国・北朝鮮・ロシアを喜ばせ、国内の左翼政党を喜ばせるだけある。日教組を喜ばせるだけである。国の事より自社の商売の方が第一の、そして地球上何処に住もうと住みやすいところ住めばよいと考える「商人」たちを喜ばせるだけである。

憲法改正と「教育勅語」の復活は急務である。「教育勅語」には、「博愛衆に及ぼし」とあり、国内産業の保護が必要な場合の根本の精神も書かれている。

国会中継を見ていてつくづくそう思った。与野党議員も総理大臣以下閣僚たちも、皆戦後の教育のせいで日本人としての魂を抜かれてしまっているように見えた。武人・侍のような「骨っぽさ」がちっとも感じられないのだ。

これは私だけかな。もうこのようなことを言うのは止めて引っ込み、当たり障りないようなことだけを言うようにしようかな。

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