2012年3月17日土曜日


韓国併合 韓国皇帝の勅諭(つづき)(20120317)

 日本は決して朝鮮半島を侵略したのではない。このことを全ての日本人は明確に認識する必要がある。

その上で、国民を政府に結びつける手段として反日・抗日のプロパガンダを推進している中国や韓国・北朝鮮の為政者側の組織、(私はこれを‘中国共産党「王朝」の「国家」’、‘韓国政府の「国家」’、‘北朝鮮金王朝の「国家」’と定義する)に対して、日本国は強い手段で対抗し、一方で中国や韓国・北朝鮮の国民とは十分な意思疎通を図るような方策を講じなければならない。

要は、彼の国々の「国家」と「国民」とを分別して対処することである。これらの国々でも人民は自分の国のことを「わが国」というがそれは為政者側の組織、彼らの言う「国家」によって指導された結果そういうのであって、日本のように「国家」と「国民」との間に一体感がないのでる。引き続き『大東亜解放戦争』から“”で引用する。

 “前にも述べたがアメリカ人で韓国の外交顧問であったスチーブンスが明治四十一年三月サンフランシスコで記者会見し、第三者の公正な目で見て、「韓国の王室と人民に独立の資格はなく、日本に統治させなければロシアの植民地にされたであろう。伊藤統監の施策は朝鮮人民にとって有益で、人民は反対していない」と言ったのである。
 この為彼は暗殺されたが、純宗の苦悩と悲しみも全く同じ考えから出たもので、考えに考え抜いて日本との併合を条約によって決めたのであり、侵略でも植民地でも無かったのである。

 若し日本が日清、日露戦争を行わず、韓国併合も行わなかったならばスチーブンスの言った如く一〇〇パーセントロシアの侵略を受け、植民地或いは衛星国となって朝鮮半島全部が今の北朝鮮のような国になっていたであろう。

 私は少なくとも韓国の人達がこの事に目覚めて(北朝鮮は金正日の独裁主義国家であるから言っても届く筈ないから別にして)日本の韓国併合は最善の道であった知ったならば、反日・抗日どころか逆に良かったのだと感謝してくれてもよいのではないかとさえ思っている。” (続く)