2012年3月31日土曜日


3.11大地震はHAARPによって引き起こされた?(20120331)

高周波活性オーロラ調査プログラムHigh Frequency Active Auroral Research Program(略称:HAARP)が、地震発生技術として応用され、3.11はそのHAARPによって引き起こされたものであるという話が出ている。これは非常に興味深い情報である。しかし実際に3.11においてその技術が使われたとは思えないが、日本国政府はそういう軍事的技術について見識をもって貰わなければならぬ。

ともかくアメリカという国家(一般国民とは区別、もしかしてWASP(白人・アングロサクソン・プロテスタント、白人エリート支配層の国家)の中の一部の秘密結社のようなところで、現代の「ローマ帝国」のように世界支配を考えている組織があるのかもしれぬ。いや、実際にそのような秘密の公式・非公式の組織が存在しているであろう。

アメリカは、「メイン号を忘れるな」「アラモを忘れるな」「真珠湾を忘れるな」と、実際は自国民を意図的に犠牲にしながら領土を拡張し、富をかき集めてきた国である。日本軍の真珠湾攻撃は、彼らが描いたシナリオどおりに行われたものであった。一方で、広島・長崎原爆投下、東京無差別大空襲は彼らの日本潰しの手段であった。戦後東京裁判でその総仕上げをし、日本国民は自虐史観を刷り込まれ、シナや朝鮮に何度も謝罪をさせられている。

日本にもしアメリカを再び敵に回すような動きが出れば、その組織は事前にその芽を摘もうとして密かに何か仕掛けてくるかもしれない。現に最近、そのような動きではないかと思われるようなことがある。

オバマ大統領はそのような組織によって担ぎ上げられているかもしれぬ。かつてローマ帝国皇帝として一人のアフリカ人(黒人)が選ばれたように。

TPP問題にみられる日本一国主義は、現代の「ローマ帝国」が健在な限り余りにも世間知らずの坊ちゃま・嬢ちゃまのような幼稚な考え方に基づく主義である。

幕末の武士はアメリカの武力を知り、アメリカが日本をアメリカの属国にしないということを知ったから、アメリカに恭順の意を示し、逆にアメリカの協力を得る行動に出た。ただ、当時の日本はアメリカに比し余りにも非力だったから不平等条約を呑まざるを得なかった。

今、貿易量において日本とアメリカの間よりも日本と中国の方が大きいしこれからも大きくなるのだから、アメリカと縁を斬れというようなことを主張する人もいる。その人たちはシナの支配層(彼らの言う中国共産党主導部、現代の「シナ王朝」)の企みを知らず、或いは知っていても日本国民に対しては何も話さず、シナ(彼らの言う「中国」)に親近感を持っている。

小沢氏は国会議員140名引き連れシナ王朝詣でをし、天皇を軽んじ、つい最近は鳩山・輿石両氏が時間差でシナ王朝詣でをした。彼らに共通していることは、「日中韓プラスアセアン」でアメリカ排除という考え方である。彼らは国家観乏しく、危険この上ない亡国的思想の持ち主と言わざるを得ない。

ともかく現代の「ローマ帝国」の陰の支配層の組織は、「軍事は外交の最大の手段」という原則どおり、軍事・軍事技術に最も力を入れているように見える。HAARPはその中の一つに違いないであろう。

幕末以来の歴史、古代以来の日本とシナや朝鮮の間の歴史、アジアを白人支配からの解放させるため戦った歴史、戦後の歴史、後日触れるシナ王朝(彼らの言う「中国共産党」の指導層)の動きを考えれば、日本はアメリカやヨーロッパ諸国と軍事協力を含む緊密な関係を強化し、シナ(彼らの言う中国)や韓国とは戦略的な友好関係をはかりつつも一線を画すようにすべきである。さもないと日本の国体は守れなくなるであろう。子子孫孫に対して申し訳ないことになるであろう。