2011年3月27日日曜日

この国難の最中、中国の許し難き行為(20110328a)

 東シナ海に駐中間線日本側を警戒航行中のわが海上自衛隊(‘日本国防海軍’)の護衛艦(英語による型名表示のとおり‘駆逐艦’)に高度60m90mの距離まで接近し、わが駆逐艦の周囲を一周した。これまで何度もこのようなことが起きている。

 日本国民はこのような中国の行為を許せるか!

 最早、堪忍袋の緒も切れそうである。今後再び此のような行為に及ぶなら、威嚇射撃も辞さぬ強い態度が必要ではないか?

 わが自衛隊(‘日本国防軍’)は、我が国未曾有の大災害に、非常に多くの自衛官(‘軍人’)と装備機材が投入されている。しかし残余の能力を正面に集中し、我が国への侵略行為を警戒し、有事即応の態勢を維持している。

 政府は、大災害からの復旧・復興に向けて、また、福島第一原子力発電所2号機の危険な状況を終息させるため、総力を挙げているが、一方で、中国のこのような行為に対して、断固たる態度で臨むべきである。

 自民党ほか野党も、臨時に期間を限定して政局休戦をし、国を挙げて中国への対処のため行動すべきである。先ずは、外交努力である。

 国民は、貴方方にこの国のことを託しているのである。腰を据えて、全政党一致体制で、中国に対してこれ以上、我が国を刺激しないように策を講じて貰いたい。

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